旨み凝縮!豚肉&スパムのスタミナゴーヤチャンプルー!🌺🍳
こんにちは!今回は、夏バテに打ち勝つスタミナ満点の一品、「豚肉とスパムの欲張りゴーヤチャンプルー」をご紹介します。
独特の苦味がやみつきになるゴーヤに、豚肉とスパムのW使いで、旨みがぎゅーっと凝縮!さらに、とろーり卵と甘い玉ねぎが加わり、ご飯が止まらなくなる美味しさです。仕上げにかつお節とマヨネーズをかければ、コクと風味がアップして、お子様にも大人気の味に大変身!
本場の沖縄の味を参考にしつつ、ご家庭で作りやすいように工夫しました。ぜひ、この夏に挑戦してみてくださいね!

材料(2人分)
- ゴーヤ:1本
- 豚こま切れ肉:100g
- スパム(またはランチョンミート):1/2缶(約150g)
- 玉ねぎ:1/2個
- 卵:2個
- 豆腐(木綿または島豆腐):1/2丁(約150g)
- サラダ油:大さじ1
- 塩(ゴーヤの下処理用):小さじ1
【豚肉の下味】
- 醤油:小さじ1
- 酒:小さじ1
- 片栗粉:小さじ1
【チャンプルーの調味料】
- 醤油:大さじ1.5
- 酒:大さじ1
- みりん:大さじ1
- 顆粒だし(かつおだし):小さじ1/2
- (お好みで)こしょう:少々
【仕上げ】
- かつお節:適量
- マヨネーズ:適量
本格&旨みたっぷり!ゴーヤチャンプルーの作り方
- ゴーヤの下処理(苦味を和らげるコツ!)
- ゴーヤは縦半分に切り、スプーンでワタと種をきれいに取り除く。
- 5mm幅にスライスし、ボウルに入れて**塩(小さじ1)**を揉み込み、5分ほど置いておく。
- 水が出てきたら軽く絞り、サッと水洗いしてから再度ぎゅっと水気を絞る。 💡ポイント! この下処理で苦味がかなり和らぎます。苦味が好きな方は塩もみ時間を短くしてください。
- その他の具材の下準備
- 豚こま切れ肉は食べやすい大きさに切り、【豚肉の下味】の材料を揉み込んでおく。
- スパムは5mm厚さの短冊切りにする。
- 玉ねぎは薄切りにする。
- 豆腐はキッチンペーパーで包んで軽く水気を切り、食べやすい大きさに手でちぎるか、大きめに切る。
- 卵は溶きほぐしておく。
- 炒める!
- フライパンにサラダ油を熱し、豆腐を入れて中火で両面に焼き色が付くまで焼く。一度取り出しておく。
- 同じフライパンにスパムを入れ、こんがりと焼き色がつくまで炒める。一度取り出しておく。
- フライパンに残った油で、下味をつけた豚肉を炒める。肉の色が変わったら玉ねぎを加えてしんなりするまで炒める。
- ゴーヤと卵を加えて仕上げる!
- 水気をしっかり絞ったゴーヤを加えてサッと炒める。
- 全体が混ざったら、取り出しておいた豆腐とスパムを戻し入れ、混ぜ合わせておいた**【チャンプルーの調味料】**を回し入れる。
- 全体に味がなじんだら、溶き卵を回し入れ、卵が半熟状になるまで大きく混ぜながら炒め合わせる。
- お好みでこしょうを振って味を調える。
- 盛り付けて、仕上げの魔法!
- 器に盛り付けたら、上からかつお節をたっぷり乗せ、マヨネーズをかける。これでお子様も大喜びの味に大変身です!
美味しさUPのヒント
- 豆腐は焼き付けが重要: 豆腐を先にしっかり焼くことで、崩れにくく、香ばしさも加わります。
- 卵は半熟で: 卵を回し入れたらあまり混ぜすぎず、少し半熟の状態で火を止めると、とろける食感が楽しめます。
- ご飯と一緒に: 炊きたてのご飯に乗せて、丼にしても最高です!
夏にぴったりのスタミナ満点ゴーヤチャンプルー!豚肉とスパム、卵でボリュームも栄養も満点です。ぜひ、このレシピで、美味しく夏を乗り切ってくださいね!
作ってみたら、ぜひ感想をコメントで教えてください!✨
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