「業務スーパーのお肉でプロの味！」簡単＆絶品ローストビーフに感動✨

2025年10月21日

先日、知り合いから教えてもらったローストビーフのレシピがあまりにも美味しくて…！しかも、今回は節約のために業務スーパーで購入した牛肉の塊を使ってみたのですが、信じられないほど柔らかく仕上がったんです！

「ローストビーフって難しい」という概念を覆す、目から鱗の簡単調理法だったので、感動を共有させてください！

私の好きな脂身のお肉を厚切りにしてすごくおいしかったです。

🥩 メインディッシュ：簡単ボイルdeローストビーフ

このレシピの最大のポイントは、焼いた後の加熱に「ボイル（湯煎）」を使うこと。これにより、お肉がしっとり、ムラなく火が通り、失敗知らずの絶品ローストビーフになります。

【使った材料】

牛肉の塊（業務スーパーで購入）：約300g〜500g
塩、粗挽き黒胡椒：たっぷり
にんにく：1かけ（すりおろし、またはチューブ）
A 醤油：大さじ3
A はちみつ：大さじ1
A 赤ワイン：大さじ3（または酒）

【作り方（感動の簡単調理！）】

下準備： 牛肉の塊は調理の30分ほど前に冷蔵庫から出し、表面の水分をキッチンペーパーでしっかり拭き取ります。
下味を付ける： 全体に塩、粗挽き黒胡椒をたっぷりと、そしてすりおろしたにんにくを満遍なく塗り込みます。
表面を焼く： フライパンに油をひき、強火で牛肉の全ての面を（側面も含めて）焼き付けます。この工程で旨味を閉じ込めるのが大事！全体にこんがり焼き色がついたら火を止めます。
タレと肉を袋に： ジッパー付きのビニール袋（耐熱性のもの）に、焼いたお肉と**Aの調味料（醤油、はちみつ、赤ワイン）**を入れ、空気を抜いて口をしっかり閉じます。
ボイル（低温調理）：
- 鍋にたっぷりのお湯を沸かし、沸騰したら火を止めます。
- そのお湯に、(4)のビニール袋ごとドボンと沈めます。
- 【火加減の秘密！】 そのまま蓋をして、約20〜30分（お肉の大きさによる）放置します。再加熱はしません！余熱でじっくり火を通すのが、柔らかさの秘訣です。
休ませる： 指定時間後、お肉を袋から取り出さずに、そのまま袋ごと冷めるまで放置します。（または、ぬるま湯から取り出し、粗熱が取れるまで常温で休ませます。）この「休ませる時間」が、肉汁を閉じ込める超重要ポイントです！
仕上げ： お肉を取り出し、タレだけを小鍋に移して軽く煮詰め、お好みの濃さにします。薄切りにしたローストビーフにお肉を盛り付け、煮詰めたタレをかけたら完成です！