友達の料理教室に参加しました!【定番だけど極上の和食レッスン】🍽️
今日は友達が自宅で料理教室を開いてくれて、参加してきました!メニューはどれも家庭料理の定番ですが、プロ級のちょっとしたコツを教えてもらって、いつもの料理が格段に美味しくなりました✨
今日のテーマは「家族が喜ぶ!定番和食の極意」といった感じです😊
🥢 本日の献立ラインナップ
- 豚の生姜焼き(メイン)
- にんじんしりしり(彩り豊かな副菜)
- 茄子とピーマンの揚げびたし(しみじみ美味しい副菜)
- ポテトサラダ(大人も子供も大好き!)
- きゅうりのかんたん酢漬け(箸休め)

1. 豚の生姜焼き(メイン)
定番中の定番ですが、お肉を柔らかく仕上げるプロのコツを伝授してもらいました!
- 【プロのコツ!】 豚肉に下味をもみ込む際、片栗粉を少量加えること!これでタレがよく絡むだけでなく、焼いても肉がパサつかず、驚くほどジューシーに仕上がりました。
- 【タレの黄金比】 醤油、みりん、酒、そしてたっぷりの生姜のすりおろし。最後に砂糖を少し足すことで、ご飯が進む最高の甘辛加減に!
2. 茄子とピーマンの揚げびたし(しみじみ美味しい副菜)
揚げびたしは手間がかかるイメージでしたが、これも簡単な裏技で美味しくできました。
- 【揚げびたしのコツ!】 茄子とピーマンを少なめの油で揚げる(炒め揚げにする)とき、茄子は皮目に切り込みを入れておくこと。こうすることで、味がしっかり中まで染み込みます。
- 【浸し地(だし)の秘密】 出汁を効かせた温かい浸し地に、揚げたての熱々をジュッと漬け込む瞬間がたまりません!今回は、昆布と鰹節で丁寧にとった出汁に、醤油とみりんを少しだけ加え、上品な味わいになりました。
3. にんじんしりしり(彩り豊かな副菜)
食卓の彩りを豊かにしてくれるにんじんしりしり。甘くて子供も大好きな味付けです。
- 【しりしりのコツ!】 にんじんは炒めすぎず、少しシャキシャキ感を残すように短時間で仕上げること。ツナ缶のオイルも一緒に使うことで、旨味が増しました。
- 味付けはシンプルに醤油とみりん。仕上げに溶き卵を回し入れて、ふわっとまとめると、見た目も食感もパーフェクトでした!
4. ポテトサラダ(大人も子供も大好き!)
ホクホクのお芋とまろやかなマヨネーズのバランスが絶妙なポテトサラダ!
- 【美味しさの秘密!】 じゃがいもは熱いうちに潰し、塩胡椒と酢を少々加えて下味をしっかりつけること。これだけで、マヨネーズの使用量を減らしても味がぼやけず、プロの味に近づきます。
- 具材はきゅうり、ハム、玉ねぎなど定番ですが、水気をしっかり切るのが成功の鍵だと再確認しました。
5. きゅうりのかんたん酢漬け(箸休め)
箸休めにぴったりのさっぱりしたお漬物。
- 【かんたん酢の配合】 市販の「かんたん酢」のような甘酢を、出汁でのばし、唐辛子を少し入れることで、ピリッとしたアクセントをつけました。
- きゅうりを切って漬け込むだけですが、食感を楽しめるように乱切りにしたのが良かったです。
今日は、普段何気なく作っている料理にも、ちょっとした工夫やひと手間を加えるだけで、こんなにも美味しくなるんだと感動しました。早速、今日教えてもらったコツを自分のキッチンでも実践してみようと思います!友達に感謝です😊








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