【陳麻婆豆腐の素で本格派】旨辛がたまらない!ピリ辛中華献立🇨🇳
今日は、市販の素の中でも本格派と名高い陳麻婆豆腐の素を使って、本格的な麻婆豆腐に挑戦しました!辛さと旨味がガツンと効いていて、大満足の中華献立です✨
辛い麻婆豆腐を美味しく食べ進められるように、サイドメニューはまろやかで優しい味付けにしました。
【本日の晩ご飯献立】
- 本格!陳麻婆豆腐(激旨辛!)
- ふんわり卵のとろとろ中華スープ(優しい味で中和)
- マカロニサラダ(箸休め&安定の味)
- ご飯

1. メイン:本格!陳麻婆豆腐
辛さと痺れ、旨味がたまらない、ご飯が進む一品です。
【材料】(2〜3人分)
- 陳麻婆豆腐の素:1箱(パッケージの指示に従ってください)
- 木綿豆腐:1丁(約300g)
- 豚ひき肉:80g
- 長ネギ(白い部分):1/3本(みじん切り)
- 生姜:1かけ(みじん切り)
- サラダ油(またはごま油):大さじ1
- 追い花椒(あれば):少々
- 水溶き片栗粉:必要に応じて
【作り方】
- 豆腐の下処理: 豆腐は2cm角に切り、耐熱皿に乗せて軽くラップをし、電子レンジ(600W)で1分半~2分加熱します。出てきた水分を捨てておきます。(→煮崩れ防止と味染みアップ)
- 具材を炒める: フライパンに油を熱し、豚ひき肉、長ネギ、生姜を入れ、中火で炒めます。ひき肉の色が変わり、長ネギがしんなりして香りが立ってきたらOKです。
- 素を加える: 一旦火を止め、陳麻婆豆腐の素を入れます。ここでよくかき混ぜ、ひき肉と馴染ませます。
- 煮込む: 規定量の水(パッケージ指示に従ってください)を加え、中火にかけます。煮立ったら、水切りした豆腐をそっと加えます。
- とろみ付けと仕上げ: 豆腐が温まったら、パッケージ付属のとろみ粉を水で溶いたものを回し入れ、全体をゆっくり混ぜてお好みのとろみにします。
- 皿に盛り付け、お好みで仕上げに追い花椒を振ると、さらに本格的な香りと痺れが楽しめます。
2. スープ:ふんわり卵のとろとろ中華スープ
辛い麻婆豆腐の口直しに最適な、優しくまろやかなスープです。
【材料】(2〜3人分)
- 鶏ガラスープ:500ml(水500mlに鶏がらスープの素小さじ2〜3程度)
- 卵:1個
- 長ネギ(青い部分でも可):少量(みじん切りまたは小口切り)
- 塩、醤油:適量
- ごま油:少々
- 水溶き片栗粉:片栗粉大さじ1/2、水大さじ1
【作り方】
- スープを作る: 鍋に鶏ガラスープを入れ、中火にかけます。塩、醤油で味を整えます。(少し薄味にするのがポイント)
- とろみを付ける: 沸騰直前で火を弱め、水溶き片栗粉を回し入れながら手早く混ぜ、軽くとろみを付けます。
- 卵を入れる: 溶き卵を準備し、スープが静かに煮立っている状態(沸騰させすぎない)で、高い位置から細く回し入れます。
- 加熱して仕上げる: 卵を入れた直後は触らず、卵が浮き上がってくるまで30秒ほど待ちます。その後、軽く混ぜて火を止めます。器に盛り、刻んだネギとごま油を数滴垂らして完成です。
3. 副菜:マカロニサラダ
濃厚なメインに合う、さっぱりとした箸休めサラダです。
【材料】(2〜3人分)
- マカロニ:50g
- きゅうり:1/2本
- にんじん:1/4本
- ハム:2枚
- A マヨネーズ:大さじ3〜4
- A 酢:小さじ1/2
- A 塩、こしょう:少々
【作り方】
- マカロニを茹でる: マカロニは袋の表示通りに茹でます。茹で上がったらザルにあけ、水気をしっかり切ります。
- 野菜の下処理: きゅうりは薄切りにして塩もみし、水気をぎゅっと絞ります。にんじんは細切りにしてさっと茹でるかレンジで加熱し、水気を切っておきます。ハムは食べやすい大きさに切ります。
- 味付け: ボウルに茹でたマカロニ、水気を切った野菜、ハムを入れます。
- 和える: Aの調味料(マヨネーズ、酢、塩、こしょう)を全て加え、全体をムラなく和えます。ポイントは、最初に酢を加えておくことで、マヨネーズの量を抑えつつ、味がぼやけず美味しく仕上がることです。
- 冷蔵庫で冷やして完成です。
この陳麻婆豆腐の素、本当に本格的でやみつきになりますね!辛いもの好きにはたまらない晩ご飯でした。ごちそうさまでした!








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